アイディアとポジショニングの構築
ビジネスにおけるアイディアを構築し、ポジショニングを確立していくには?
変わりゆく時代の中で新しくもあり普遍的な想いや心理がつまった
モノをつくりそれを伝え、知ってもらい、提供していくには?
『できるか・できないか』
ではなく、
『やりたいか・やりたくないか』
まずは成功のマインドセットをしたうえで、
1.準備を整える
2.ゴールまでのプロセスを決める
3.状況が悪化した上でのこれ以上は外せないポイントを決める
アイディアの想像と創造をするために、
・売るものををつくる
・売る場所をつくる
・お客様をつくる
そもそもなぜ選ばれないのか?
選ばれない、失敗する理由。
まずそこからひも解いてみると、
・そもそも売れない商品を作っている ⇒ 問題解決ができない、もしくはしづらい
・そもそも二番煎じ ⇒ 類似品と違いがない、結果、価格競争に陥る
・そもそも商品のメリットが分からない ⇒ 具体的に何ができるか分からない
・そもそも商品を知らない ⇒ ネット社会におけるマーケティング不足
・そもそも「あなたの商品を覚えられない ⇒人は「知っている」モノを買う。覚えてもらえないなら「この世に存在しないのと同じ」
お客様とどのように〝出会えるか〟を考え、
出会えたらそのチャンスを逃さない。
その方の心にやきつく工夫を怠らない。
自分にとっての最高のお客様(ターゲット)の『心を動かす』のがポイント
売れるモノをつくりたいなら、思わず自分が買いたくなるレベルまで落とし込む。
そのために今まで別々で考えられていた3要素、
1.最高のお客様を決める(ベストカスタマーセッティング)
2.お客様に、自分の商品だけが選ばれる独占的市場をイメージする(ポジショニング・メイク)
3.『お客様へのコミットメント』を作る
それらすべてを相互補強するように整えることの重要性。
そのために必要な考えが仮説思考による、
『想像×創造』
仕事に対する強い想いを明確化、言語化し、
ペルソナを決めたうえで新しいアイディアをつくりだしていく。
流れとしては、
1.問題解決
2.その問題を抽象化した上で転用して新しいアイディアに置き換える
3.ポジショニング・メイク ⇒ 既存のビジネスモデルを分類化した中で、新しいニーズをみつけポジションを設定する
そのうえでつくりだしたアイディア・ポジショニングを
実際に結果としてだすために必要なのが、
『クロージング』
1.対面型 ⇒ ベストカスタマーがいる場所を探し、そこに行く事、行く事
2.無料サンプル型 ⇒ SNS・メルマガ・ブログ・サンプル品での信頼
3.実績証明型 ⇒ お客様のお声・プロデュース事例
『あっと驚く面白い商品』をつくりあげ、
お客様をみつけ、その目の前にポンとおき、
不安をとりのぞき『欲しいと能動的に考える状態』つくる。
そんな状況を意図的に生み出していくことが必要。
3月12日生まれの内間。
うお座はアイディアマンの星座らしい。
新しいアイディアとポジションをつくるため
今年も一年がんばります。
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