『空気を読まない』と『空気を読めない』の大きな違い。
『空気を読めない人』
とは、
文字通り、
空気が読めない。
感受性、状況判断、リテラシーが
ただただ足りなく
主観でしか物事を捉えられない人。
『空気を読まない人』
とは、
空気を読む力を誰よりも持ちながら、
あえて、空気に変化を与える人。
そもそも、
『空気』
という言葉。
周りの人たちにとって都合のいい当たり前、
のようなものなのかな?
狭い視野でみたときに、
ちいさいコミュニティにとって
生ぬるい居心地のよい雰囲気。
俯瞰した広い世界でみたときに、
その当たり前が当たり前じゃないことが
多いので、
メチャクチャおそろしい。
『空気をあえて読まない』
ことで生まれる不協和音。
そこから生まれる新しい音、世界。
それがないと、
スピードが激しい時代、
上手くいかない気がする。
『空気を読まない人=変化を求める人』
なのかな。
変化を続けて新しい自分へ。
スマホやパソコンに当てはめると
バージョンアップが必要ないと
思う人はいない。
なのに環境になると、
現状がまぁまぁ
良い状態だと人は一生懸命に
現状維持に走る。
バージョンアップ無しで立ち止まることは、
時代に対して逆走してるのと同じ。
とにかく前へ進もう。
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