『これからの美容師と美容室』生き残るために。
どうすれば美容師として生き残れるか?
美容室が生き残れるか?
10以上前は技術力がそこそこあれば上手くいった。
その中でもより上手い人(上手そうな人)な人を幅広いエリアの中からお客さんが選択する時代に入る。
それがベースになったので、10年前あたりから写真を撮る美容師が増え始めた。
自分をどう魅せるか?
そんな時代に突入した。
スマホの普及、
SNSがさらにそれを促進。
どこの美容室行くか?よりも
誰にやってもらうか?
そんな時代に移行する。
一般企業(ブラックではない)と同じような労働条件が必須の時代に。
そこでこれから難しくなってくるのは、
圧倒的に働く時間が短縮される中、
圧倒的に美容師としての求められるスキルは増える一方という、
反比例をどう埋めていくか?
どれだけ本人が
『本気』
になれるか?
結局決まるのはそこになっていまうが、
環境をつくってあげることはできる。
『本気になれる環境』
働き方がどんどん多様化していく中で、
個々のやりたい事、挑戦してみたいことを
どれだけ会社のカルチャーとミックスできるか?
今までの当たり前、自分にとっての当たり前を捨てていかないと本気でやばい時代になる。
インプットとアウトプットを繰り返しながら、
『トライ&エラー』
失敗を積み上げ、成功に近づけていこう。
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