自分並みと他人以下と自分成り、ビジネスパーソンの3タイプ◎
働く上で、
ビジネスパーソンは3タイプに
分けられると自分は思う。
①自分並みの人
コピペできない、もしくはする必要がないと思ってる『自分並』で終わる人
②誰か以下の人
コピペだけの『誰か未満、良くて誰か以下の人』で終わる、職人っぽい・できてるっぽい、『 それっぽい人』
③自分成りを極めた代わりのきかない人
コピペを昇華させ『誰か以上の自分成りまで高める』ブレイクスルーをし続ける人
人の成長曲線が単純に
ゆるやかな右方上がりの直線なら
多分、努力は続けやすい。
日々の目に見える成長というのは、
圧倒的な行動力と情報収集力があれば、
毎日なにかをやりきった感覚があり、
毎日感じるのだろうが、
日々、昨日と同じような日常を
生きてるなかではなかなか見えづらい。
ややこしいのは、ほぼ横ばい、
もしくは少し下がっているような直線から、
行動をとにかく継続的に
こつこつしまくっていると、
急劇なに上昇曲線が表れる。
そのブレイクスルーポイントまで
辛抱強く待てるか。
辛抱強さも才能なのかもしれない。
数値的には
毎日、
101%、たった1%自分の枠からはみでる
努力をしていると、
1年で、
1.01×365乗=37.8
約38倍の自分になれる。
逆に毎日、
99%、たった1%怠けていると、
0.99×365乗=0.03
3%の自分になる。
机上の空論なので、
一概には言えないが、
1年、10、50年なんてものは
1日の積み重ね。
月日が経てば成長することなんて
ありえなく、
その日、その1日をどう生きるか。
たまには怠けてもいいと思う。
それが意図的であれば。
怠けるための努力も立派だし、
結局は目的のために
自分がどう行動するか。
最終的な着地点がはっきりしている人は
とにかく必死でもがいているのだ。
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