人間力を高めるために絶対に必要な『○○量』
日々の生活・プライベートだったり、
働く上・ビジネスマンとしてだったり、
人間力を高めるのに必要なものとは?
たくさん勉強したり、練習したり、経験したり、たくさん人にあったり。
ただ単純にその量が蓄積されて結果がでるか?
そうではない気がする。
例えば恋愛、たくさんの数の人と付き合っても上手くいかない人もいる。長く付き合って結婚して上手くいく人もいれば、出会って間もなく付き合って結婚している人もいる。
例えば美容師、同じような環境で、
同じ数のお客さんを、同じ歳月やっても、
3年、5年、10年、場合によってはたった1年でも雲泥の差が生まれる。
ではその差をつくるものとは。
大切なキーワード、
『実感量』
まだ自分が未知・未体験のコトでも、疑似体験するような実感力をもって経験・体感したコト・モノ・ヒトの量
共感に近いけど違う
自分の知識・経験・五感をフル稼働して、もし自分だったらどういう気持ちになるか?どういう行動をとるか?どうやってつくるか?どう伝えるか?
頭のなかでよりリアルに自分がまるで経験・体感したかのように共鳴する能力。
自分に置き換える力。
この力があると、
人の喜怒哀楽に寄り添うことができる。
そもそもコミュニケーションには
聞く力が必要がかなり重要だけど、
聞くにも深度があり、
『聞く』客観的。
『聴く』主体的。
『傾聴する』心を傾けて寄り添う。
どれだけ相手の心を感じて、自分の心を傾け、
視点を変えて相手の感覚で擬似的に自分の心のカタチに変換していけるか。
他人の視点を自分なりに解釈して、たとえ自分に備わってなくてもなりきって行動することの重要性。本当はどうなのかは実際わからないけれど、考えて感じてとにかく行動するのだ。はずれてようがはずれてなかろうが、当たり前のだけど、何もしないより100%いい笑
未知・未体験でも自分事として感じる力をつけ、その量を圧倒的に増やしていこう。
実感力と実感量。
非常に非常に大切なこと。
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