キャベツの芯が好まれない理由。
最近、腸内環境を良くするために、
毎日キャベツを100g食べるようにしていましす、なんとかお通じが良くなってきた。。
痩せるといいな。切実に。。
今日、まだ食べてなかったキャベツの芯を
腐れかけてたのでゴミ箱に捨てた。
その時ふと思った事があります。
すごい当たり前のだけど、
置き換えると当たり前じゃないこと。
結構、なかなかの本質的な発見。
野菜の芯って固くて食べづらいし、味もわかりづらく、甘くもないから、ゴミ箱にいく。
でも、
『芯』
という言葉は人にすると、
小学生でも習うくらい、
人にとって大切なことこと。
なのになぜ野菜の芯はないがしろにされるんだろう。
今日、思ったのは、
人の芯になる部分って、
他人にすると、
『固くて噛み砕きにくく、味がわかりづらい』
つまり受け入れづらい。
苦味もあったり。
なのでその調理法であったり、
良さを理解できる人じゃないと、
それって
『価値がなく感じられなく、味わってももらえない・・・。』
知ってる人にとっては、その噛みごたえよ良さであったり、細かくして細分化して見つめ直すと、今まで分からなかった違う発見や楽しさがあったり
・・。
ものすごい肯定的に捉えられがちな『芯』という言葉。野菜になったとたんにマイナスになることにびっくりだし、『芯』という言葉の深さを勝手に感じた寝る間際の内間でした。
おやすみなさい。
0コメント